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乾季のタート・スン

2013年2月9日(土)

 日本は四季があって、四季折々の景色がみられますが、ラオスは雨季と乾季があって、これまた地球が生きていることを感じられる国だと思われます。(適当すぎたかなぁ)

 さてさて、サラワン県随一の観光地であろう「タート・ロ、タート・ハン、タート・スンの三滝」に乾季の続く2月に行ってきました。かれこれ5回も行ってきましたが、さすが乾季が続いたので、もっとも水が少なく、崖のすれすれまで行くことができました。

 個人的には下の写真の「タート・スン」がお気に入りです。下流の「タート・ロ、タート・ハン」には西洋人も観光に来ていて田舎県サラワンにしては多少(ほんと、多少ですよ)賑やかです。

 それに比べて「タート・スン」は 観光客もちらほらです。

乾季タートスン1 
2月撮影のタートスン 乾季もそろそろ終わるかなぁ。ということで、流れる水が少ない少ない。
乾季タートスン2 乾季タートスン3
左写真は10月のタートスンで乾季が始まる時期です。 右写真は6月のタートスンで雨季真っ最中の時期です。

 四季のある日本は同じ場所でも4つの季節の景色が楽しめますね、ラオス・・・ 雨季と乾季の2つかぁ・・・ 雨季はタイミング悪いと雨に濡れて靴もびしゃびしゃ、乾季は景色が茶色っぽく砂ぼこりと戦う羽目になるしなぁ。とも思いますが、乾季は雨の心配はしなくていいので良しとしましょう。

乾季タートスン4
 雨季には川ができます。

 今回は他県に住む同期が遊びに来たので案内しました。やっぱりサラワン県といったらここが一番楽しい場所だと思います。
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サラワン県 テバダの滝 3

2012年12月26日(水)

 お勧めでもない「テバダの滝」もその3 まできました。テバダの滝に到着する前に、日本NPO法人(アジア教育友好協会)が建設された学校を発見しました。
 AEFA の方とは面識もあり、他の学校の開校イベントに一緒に参加させてもらったことがあります。

テバダの滝3 1 テバダの滝3 2
 ラオスでは1階建ての学校が主流です。どこも同じような感じで、教室と職員室があったり、なかったり。

  こんな田舎の田舎にまで 日本人が学校建設に関わっていると思うとすごいなぁと思います。自分が関わっている今の活動ななかは、ほんとちっぽけなんだと思ってしまいました。とはいえ、現地に約2年間根を下ろして携われるのは大きなメリットだと思い、与えられた場所で自分の力を発揮しようと思いました。

テバダの滝3 3 テバダの滝3 4
 学校近くで出会った子どもたち。洗濯をしている姉妹と多分畑の手伝いをしていた男の子。ラオスの子たちは素朴な子たちばかりです。

テバダの滝3 5 テバダの滝3 6
 学校周辺の家と井戸

 近くの川では、子ども達が水遊び、声を掛ければ笑顔で手を振ってくれます。ここは、外国人なんてめったに来ない場所なのですがね。なんだか、人との出会いが喜びに感じる場所でした。
 
 今回の日帰り旅は、テバダの滝 → スポルトハヌーボン橋 とサラワン郡近郊観光をドライバーさん付きで車を手配しました。
3人で8000円ほど。有名観光地を見たわけではありませんが、日本人が絶対行かない激レアスポット観光、行ってよかったです。

サラワン県 テバダの滝 2

2012年12月25日(火)

 すごいお勧めではないのですが、テバダの滝の紹介その2です。 バイクで行くのが正解のテバダの滝、最後は歩いてゴールインとなるわけです。

テバダの滝2 1 テバダの滝2 2
 出口に出てから振り返って写真をとったのがこちらです。

 すでに通ってきた「出口」だからいいのですが、もしもこれが これから入る「入口」だったら・・・ ん~どこへ連れていかれるのか不安感いっぱいになりますよね。あなたの知らない世界にでも連れていかれるのか、注文の多い料理店に連れていかれるのか、はたまた ヘンゼルとグレーテルが森の中でたどり着いたお菓子の家にたどり着くのか・・・そんな気分になってしまいます。

テバダの滝2 3 テバダの滝2 4
 道の途中で見つけた バナナの木とバナナ。

 バナナの木にバナナがなっているのを初めてみました。そして、さきにはバナナのつぼみ。ちなみに豆知識ですが、バナナは1本の木から1回しか実がなりません。1回で200~300本とれるそうで、つぼみができてから3か月くらいで収穫らしいです。バナナの木とはいうものの、木というよりは葉っぱがたくさん集まったものです。 バナナの実のなり方、日本の学校では習わないだろうなぁ。

テバダの滝2 5 テバダの滝2 6
 何か分からぬビワのような果物の実ときれいな蝶

 森の中では不思議な果実とも出会いました。木に直接実がついているような感じです。調べてみたんですが、ギランイヌビワですかね。森の中にあるテバダの滝、自然探索も新たな発見があって面白いものです。

 

サラワン県 テバダの滝

2012年12月24日(月)

 サラワン県中心部サラワン郡近郊の3大観光地と言われたら、絶対外せないのは「タート・ロ(タートは滝という意味ね)」 まぁ、これしかないと言われればそうなんですが、そして 先日紹介したベトナム戦争で爆破された橋「スポルトハヌーボン橋」、最後は・・・最後は・・・ 思い浮かばない・・・ というか な・い・よ・ね。

 確かに、大都市パクセーから観光で来る人は、織物で有名なラオガム郡のホワイフンタイ村か そもそも タート・ロはラオガム郡だったっけ・・・ 

 と考えていたのですが、最近聞いたのが「テバダの滝」 滝シリーズはラオスでは もっともオーソドックスでこれまで、いくつかの滝を見てきました。とりわけ、ラオス南部は滝だらけ。 どこか観光にいこうかとなれば 滝・滝・滝。

 テバダの滝は 穴場中の穴場。もしかしたら、日本人未開の地かも~、なんて期待しながら サラワン郡近郊3大観光地の最後の観光地候補に行ってきました。

 テバダの滝はハングプノイ村にあり、サラワン県中心地から30kmほど離れています。パクセーに通じる国道20号を進み、 その後、どこかの道を曲がって進む(とてもいい加減ですみません)。車で行ったのですが、もう途中から 石ころだらけの道を進みます。

テバダの滝 1 テバダの滝 2
 運転手に「ここで降りるんだ、あとは歩いて行け」と言われ、私たち3人は石ころだらけの道で降りることに。「飯食ってくる」といって私たちを乗せた車とはここで一旦お別れ。

 一旦だよね、一旦。 こんなところで降ろされて、ヘ先が見えない道には 「ウェルカム ツゥー テバダ―」の横断幕とホテルが・・あるわけないよな・・・ と思いながら進みます。
 時折 現れれるくもの巣攻撃を受けながら 前も後ろも じゃりじゃりじゃり。 道も狭くなり、いよいよ熊とご対面とでも と思ったら着きました、着きました。サラワン郡近郊3大観光地「テバダの滝」

テバダの滝 3
 逆光していて写真が上手く取れませんでした。そして、近づけそうで近づけない滝つぼ。

 ん~ ミストが気持ちいい、ここは森の中にある ひっそりたたずむ「テバダの滝」 きっと、何年たっても「地球の歩き方~ラオス編~」にも載らない場所。仮に「地球の歩き方 ラオス南部特集」があっても 載らないであろう「テバダの滝」
 それでも、きっと サラワン郡近郊3大観光地の3つ目と思います・・・ 何もないといわれるサラワン県中心地サラワン郡。探せば見つかるもんですね。

テバダの滝 4 テバダの滝 5
 滝の周りは 多少整備されていますが、これといったものもなく、開けている場所でもないので、ひっそりしています。


 行ってよかった テバダの滝。サラワンに住むラオス人はどれくらいの人が知っているのだろうか・・・ 隠れスポットということで。

サラワン県 スポルトハヌーボン橋 再び3

2012年12月23日(日)

 スパヌオン橋で出会った現地の子ども達。あどけなく、素朴で、人懐っこい子たちでした。田舎の田舎のこの辺りですが、ときどきこうやって 外国人が来るのも影響しているのでしょうか。外国人を怖いという目で見るわけでもなく、近寄ってきてくれます。まぁ、ぼくたちがラオス語をしゃべることができることもあるのでしょうがね。

スパヌオン橋 再び3 1 スパヌオン橋 再び3 2
 少年がこの渡し船を操縦しています。

スパヌオン橋 再び3 3 スパヌオン橋 再び3 4
 こうやって 毎日 友達と川で遊んだりしているんでしょうかね。そして、大人が近くにいました。遊びの場でもあるセドン川ですが生活の場でもあるですがようです。

 素朴なラオスの田舎県のサラワン県の田舎の村の子たちと交流できたことは 貴重な体験になりました。

サラワン県 スポルトハヌーボン橋 再び2

2012年12月22日(土)

 スポルトハヌーボン橋 観光の続き。向こう岸にわたる 渡し船。なんとも古風なつくりの渡し船ですが、ラオスらしさが出ています。手動ではなく、しっかりエンジンついてます。きっと、きっと、いや、絶対 村人の手作り渡し船。これが当たり前のラオス。
 だから、故障しても業者を呼ばなくても直すことができるんですよね。だから一番楽なのかもしれません。

スパヌオン橋 再び2 1 スパヌオン橋 再び2 2
 この前には バイクが3台乗っていました。さすがに車は無理のようです。なんとものどかな風景、日本では見られない風景。

スパヌオン橋 再び2 3 スパヌオン橋 再び2 4
 ここで車に荷物を載せます。よく使う人たちには橋が再建されることを望んでいるでしょうね。そして、洗濯をする村人。

 ラオスの川では、洗濯するし、子どもも大人も水浴びをしています。さすがに聖なる河「ガンジス川」とまではいいませんが、村民にとっては生活に欠かせない「聖なる川」なんでしょうね。

サラワン県 スポルトハヌーボン橋 再び

2012年12月21日(金)

 1か月半ぶりにスポルトハヌーボン橋に再び行ってきました。今回は 同期の日本人3人で日帰り旅行です。そして、自分の目的は「橋の路上にたどり着くこと」 前回はビビってしまって 登れなかった急斜面の盛り土と足を踏み外せば大けがの細い道。 

 ドキドキしながらも、また、あの景色が見られると思うと、ワクワクもしていました。そりゃ、連れていく2人が女性ということと、3人の中で自分しか行ったことがない場所だからね、張り切るわけです。

 今回はドライバーを雇ってサラワン県中心街から出発。15号線を北上して23号線に入ります。(途中の分かれ道は23号線沿いで右です。前回もここで迷って左に行き、行き止まり。今回も同じ結果に。)30分くらいで到着です。

 ここは、車なんてほとんど通らない道で、バイクもちらほら。村はあるのですが、ラオスの田舎の田舎の村。よくよく考えたら、よくこんなところに橋を架けたものだと思います。建設費のことを考えると、渡し船の方が安くつくでしょうしね。けれども、ツゥムラン郡からサラワン郡へ通じる道、いつかは再び橋が架かりますようにと願っています。

スパヌオン橋再び1 スパヌオン橋再び2
 今回もセドン川はラオスの川にしては比較的きれいな色をしていました。そして、現地の子どもたちと一緒に橋に登ることになりました。

 さてさて、橋を目指したのですが、さすが地元っ子、どんどん橋に向かって登っていきます。きっと、何十回と登ったことだろうな。
あっ、しかも裸足。大自然に生きるたくましい男の子たちのおかげで、なんなく橋までたどり着きました。
 前回、ビビっていたのがうそのようです。あー、これも、雰囲気というか、ノリというものですね。
 この子たちがいたら、一緒にバンジージャンプもできそうな気がします。
 
スパヌオン橋再び3 スパヌオン橋再び4
 なんだかノリノリになってきて、一緒に記念写真。「みんなでジャンプだ」と教えたらこの通り。楽しすぎるこの時間。

スパヌオン橋再び5 スパヌオン橋再び6
 気付いたら、10人ほどの男の達。そして、橋の上から見るセドン川。

 ただただ 楽しく過ぎた スポルトハヌーボン橋でひととき。 でも45年間 破壊されたままなんだよなぁ。日本だったら、直すかこのまま保存して後世に伝える遺産となるといったところだけど。

 この橋の風景は、サラワン県に住む自分にとって 素晴らしい景色として記憶に残るけど、ベトナム戦争の遺産であることも忘れないようにしたいと思いました。

サラワン県 スポルトハヌーボン橋

2012年12月20日(木)
 
 サラワン県スポルトハヌーボン橋(Prince Souphanouvong's Bridge)。この橋は、ラオス初代大統領であるスパヌオン王子がセドン川に1942年建設したものの、ベトナム戦争時(1968年)にアメリカ軍によって破壊された橋だ。ホーチミントレイル上にあり、ベトナム軍はここを通って物資を送っていたようだ。橋は上空から見ればかなり目立ちますよね。ということは、きっと このあたりには まだたくさんの不発弾が埋まっているのだろうと思いました。

 ここに行ったのは、2か月前、タオイ村に行った次の日にFAOの方が連れて行ってくれました。
 サラワン県中心地の県庁から20㎞程離れています。車で30分ほどかなぁ・・・タクシーもツゥクツゥクも走ってないので、知り合いがいなければ、ドライバー付きで案内、もしくはレンタルバイクで行く場所です。

スパヌオン橋1
 青空の中で写真が撮れたので、歴史的遺産として「悲惨さ」は伝わりませんね。長さは150mほど。サラワン郡とツゥムラン郡を結ぶ橋だったようです。ここは、ちょっとした観光地にもできそうなんだけどなぁ と思ってみたり・・・

スパヌオン橋2 スパヌオン橋3
 ボートで川を渡って逆から撮影、実はこの橋、上まで登れるんです。けれども、結構こわい・・・ FAOの方はガンガン登っていきましたが、ちょっと怖気づいてしまった自分は今回はやめておきました。右の写真のように、足を踏み外すと命の保障はありません。

 後日、日本人の友人に話をすると「行ってみたい」ということになり、今度はチャレンジしてみることにします。

サラワン県について

2012年11月25日(日)

 愛すべき県と言えるようになってきた 「サラワン県」 人口約32万人の田舎県と言われますが、8つの群があり、今回は地図で確認。

         サラワン地図1
 左からラコンペン郡、コンセドン郡、ワピ郡、ラオガム郡、ツムラン郡、サラワン郡、タオイ郡、サモアイ郡 の8つ 
 
 そこに11の民族(だと思う)が住んでいる。 ラオ族、カタン族、パコ族、カドゥ族、タオイ族、スワイ族、プタイ族、ラウエン族、イン族、トン族、ンゲ族。それぞれに文化があり、衣装もあり、言葉もあります。学校の教科書はラオス語、ラオ族が一番多いという状況なので、少数民族には少数民族の苦労もあると思います。 一体 自分が何族に会ったことがあるのか よく分かりませんが、一つの県に多民族が暮らしているって、よ~く考えるとすごいことだと思います。

 

 

わが村 サラワン ~ポンサワン銀行から 1~

2012年9月28日(金)

 サラワン県の一番高い建物といったら、5階建てのポンサワン銀行だと思う。これを見て1年あまり、ついに実現しました!「わが村を一番高い場所から見る」こと!!!

 友達とポンサワン銀行へ行って、「屋上に上りたい!上りたい!行きたいの~!」と駄々っ子したわけではなく、「行きたいな~」といったら あっさり 連れていってくれました! こんなに簡単に夢が叶うなんて(笑) ありがとう、ポンサワン そして ラオス語上手なRさん!

2011_0904_145151-DSC08379.jpg  DSC_1082.jpg

 なぞの5階建て銀行、きっとたくさんのオフィスがあると思いきや・・・このポンサワン銀行、なんと、3階以上は、「つくりかけ!」 おいおい、レンガ、天井の梁も丸出し~。地震のない国ラオス、何でもゆる~いラオス、だからすんなり屋上に行けたわけね(笑) きっと3年たっても、このままだと思う。ゆる~い国です。

 さてさて、屋上はというと・・・ ごらんのとおり

南東 - コピー
 これがサラワン県の県庁所在地!! 緑豊かで何があるのと聞きたくなってしまうでしょうが、これがいいんです!


 ちょっと感動しました。「やっぱり超ど田舎だった!」あっ、これは南東方向なので、他の方角はもう少し栄えています。でも、これくらいが地球の環境にはちょうどいいのかもとも思ってしまったり。
 あっ、緑がいっぱいでも、バイクと土埃でけっして空気はおいしくありません。
 
 来てよかった ポンサワン銀行、サラワンの隠れ観光地です。
プロフィール

ganchan

Author:ganchan
2年間ほどラオスで自分磨きしてきました。楽しかったこと、驚いたこと、大変だったこといろいろありましたが、きっと成長して帰国できたと思います。
 ラオスの話と近隣諸国の「癒し旅行」と合わせて。

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