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教育実習生 1

2011年11月30日(水)
 教育実習生が1週間学校に来ていました。各クラスに2人ずつ。18歳や19歳の学生が実際に授業をします。先生方はいつもより真面目に授業をしていました。(まぁ、そうですよね。)
 
 実習生も授業をやるのですが、先生の対応も様々。しっかり指導をしている先生もいれば、事務作業に没頭する先生も。まぁ、実習生も先生が授業をしていても、ひたすら指導案を書いているので、何とも言えませんが…
 
実習生の書いた学習指導案を見せてもらいましたが、ラオスの指導案も指導目的や時間配分、活動内容、教師の指導、教具などが書いてあり、日本と似たような指導案でした。授業は、やっぱりラオス流で、少し教えて、書いて書いて書きまくる授業でしたが、それでも、熱意は伝わってきました。

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 でも、なんとかしようと頑張る姿は現役の教師より上かもなと思いました。それが「若さ」というものなんでしょうかね。とにかくがむしゃらに頑張る実習生を見て、自分も「活動慣れ」して手を抜かないように、常に挑戦していこうと思いました。「ノーミスではノーポイント」です。

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 教員養成学校にも同期で日本人ボランティアが活動しています。ラオス南部では、教育水準が低いと言われています。特に算数。ラオスの先生方が「児童にとってわかりやすい授業」ができるように努力していきます。

 相変わらず言葉の50%も伝わっていないだろうけど、熱意だけは100%伝わる教師でいたいと思います。
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今日はタニシだ!

2011年11月29日(火)
 昨日のバッタ・ちょう・蜂に続いて、今日はタニシを食べました。同期隊員が村へ行ってもらったとのこと。「今日はタニシか~。」と思いながらも、香草を入れて大家さんに煮てもらいました。

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 タニシ、意外とおいしいです。串で穴をふさぐ殻をこじ開け、タニシを突き刺して、クルクルと回すと、するりと出てきます。
 
 しょうゆにつけて食べながら、「きっと日本酒とあうんだろうな」とふと思いました。(下戸ですけど…)
 
 食欲の秋です。次は何を食べるのか、ちょっと楽しみになってきました。とは言っても、やっぱり日本で食べる食べ物の方がおいしいけど…

全校朝会

2011年11月28日(月)

 乾季に入り、毎週月曜日の朝に全校朝会が開かれるようになりました。国旗を真ん中に、背の順に並びます。最初に国旗掲揚 次は生徒指導の先生の話 最後に校長先生の話と続きます。
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 国旗掲揚では一部の児童だけ国家を歌いますが、これが残念。ラオスであれほどたくさんあるカラオケ用アンプ・スピーカーを使わないで歌うので、リズムバラバラ、声小さい… 「国家が悲しい歌に聞こえるよ~」と独り言・・・

 そして、生徒指導の先生の話は、だいたい掃除の話が多い。確かに、全校朝会があるようになってから、ゴミが減ったよな、と思う今日この頃。毎週言い続けることは大切だと実感。あとは…「髪が長い子は切りなさい」とか。それにしても、一部の児童は聞いていません。まぁ、先生方もおしゃべりしてますから…

 最後に校長先生、結構熱く語る人で、表情や口調から「金八先生」を思い出しました。校長オーラのある人です。校長の話はさすがに大部分の子が聞いています。さすがです。伝えたい思いが表情や口調から伝わってきます。もちろん、自分は思いだけ伝わっていますが、内容は全く理解できません。残念。
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 最後に、教室に帰る前に、簡単にゴミ拾い。これ、すばらしい。で、先生方はみんなで軽食。ちなみに今日は昆虫セットでした。バッタ、ハチ、チョウ、コオロギ、小カエルの炒め物です。あっ、塩味が効いて意外と食べられますよ。ラオスに来て、まだお腹を壊していません。日本人でも大丈夫のようです。
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おいしい くだもの

2011年11月27日(日)
 日本では自宅であまり食べなかった食後のデザート。ラオスでは果物がとても安い値段で手に入るので、ついつい買ってしまいます。好きなデザートは下の2つ。
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 左がドラゴンフルーツ。赤い皮がきれいに剥けるので、比較的てっとり早く食べられます。ゴマのような黒いつぶが、いいアクセントになっています。ラオスで一番好きなくだものです。1個50円。一日半分で十分なので、1日25円。
 右がパパイヤ。濃厚な甘さ。たくさんは食べれませんが、1個40円ほど。これも、1日半分で十分なので、1日20円の計算。切るのがちょいと面倒かな~。

サラワン県 ガサ村 2

2011年11月26日(土)
 昨日の続き:ガサ村で先輩隊員がかぶとと簡易式竹とんぼを作った後、自分は紙飛行機をやることに。当初はそんなつもりありませんでしたが、先輩に無茶振りされました(笑)が、いい経験ができました。
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 2年生だけのはずが、5年生の先生から「うちのクラスでもやって!」ということで、やることに。
 
相変わらずの「3歳児レベルのラオス語」で2年生と5年生に折り方の説明。なんとか完成して、運動場で紙飛行機を飛ばしました。

 「紙飛行機なんて、知ってるもんだ」と思っていたのに、意外と知らないガサ村の子どもたち。そういえば、サラワン中心地の自分の通っている学校の子どもも作っているところを見たことがありません。

 本が少ないからなのか、ノート以外に紙がないから知らないのか… 軽いカルチャーショックを受けながらも、楽しそうに紙飛行機を飛ばす子どもたちを見て幸せ気分。

 そして、日本の小学生からもらった折り紙をあげて自由に紙飛行機を作らせました。そして、驚いたこと、子どもに囲まれる中で、折り紙を渡したのですが、決して取り合いはしません。一人が「折り紙が欲しい」と手を出したら、他の子たちは手を引っ込める。折り紙に数の限りがあったのですが、もらえなかった子も不満は言いません。どんな色になったとしても、それを使って紙飛行機を作っています。 

 素朴で素直で優しい、そして礼儀正しいラオスの子どもたちを見て、心が癒されました。
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 後ろの建物が小学校校舎。つぎは凧揚げでもするかな~。

サラワン県 ガサ村 1

2011年11月25日(金)
 サラワン中心部から10kmほど離れたガサ村。今日は先輩隊員の活動を見学に行きました。中心地から10kmも離れると、さすが田舎。お店らしいお店もなく、粗末な家が目立ちます。
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 電気は通っていました。右写真の犬は死んではいません。ラオスの犬は、昼間はこうして、ぐったりとしています。暑いんでしょうね。日陰に入れよって言いたくなりますが・・・ 

 学校は平屋建てで、運動場にはヤギが放し飼いにされていました。この学校の児童も、とても素朴で、すこし恥ずかしがり屋さんの多い学校です。この学校の校長先生は4年生の担任をしています。田舎の学校に行くと、先生の人数は、「クラス数+英語担当の先生」
が多いということでした。
 
 さて、今日は厚紙とストローで作る竹とんぼ(3年生)と新聞紙で作るかぶと(1年生)を先輩が指導していました。
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 教室のつくりは、どの学校もだいたいこんな感じです。右の写真は3年生が、竹とんぼを作って、飛ばしているところ。  

 どちらも、とても児童が真剣に話を聞き、一生懸命作っていました。この学校、なんだかとても聞き分けのいい子たちが多かったです。
 
 完成すると、とても大喜び。何回も竹とんぼを飛ばす姿や、いつまでもかぶとをかぶっている1年生の姿が印象的でした。
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 1年生の「かぶとづくり」 みんながかぶとをかぶっている光景は、どこかの少数民族みたいです。それにしても、この子の笑顔、見ている方も幸せになれます。 
 
 先輩いわく「ラオスの先生は、何かをつくる活動を知らない、つくる活動をもっと教えておくと、児童の思考力や想像力が育つ。」
 
 自分の作ったもので楽しく遊ぶ子どもと、それを見て嬉しそうな先生を見て、「作る活動」も積極的に取り入れたいと思いました。

NGO団体 WFP

2011年11月24日(木)
 サラワン県はラオスの中でも貧しい県の一つです。そんな田舎の県の田舎の村に行くと、電気がない村や水道がない村があります。そういった村を援助しようとするNGO団体がいくつかあります。
 
先週、WFPというNGO団体の方と食事をしました。ということで、英会話…ですが、今回は通訳の方がいて一安心でした。
 
WFPに所属しているドイツ人の方は、きれいな水が手に入らない村へ浄水器を取り付ける活動をしています。田舎の村は川の水か井戸水を使用していますが、飲み水には適していません。そこで、浄水器が一番効率よく、飲料水を供給できるということです。
 
そして、もう一つ、就学率を上げるためにしようとしていること、それが「給食」です。
これまで、田舎の村の学校で、お米や栄養価の高いお菓子を配っていたそうですが、今年はもっと踏み込んで「給食」を出すことで、就学率を上げようと努力しています。
 
余談になるかもしれませんが、田舎の村では、女性は学校へ行って勉強するよりも家庭の仕事をする方が大切と言われ、学校へ行かせてくれないこともあるということです。だいぶ、改善はされてきているようですがね。
 
いろんなNGO団体がサラワンで活躍しています。いい話が聞けました。(通訳さんのおかげで…) 

コンパスありませんが・・・

2011年11月23日(水)
 4年生の算数の授業。今日は円を描く授業でした。コンパスはお店で売っていますが、教科書ではたった1回きりしか使わないので、子どもたちは買いません。(本当はもっと使う場面はあると思うのですが…)
 
 ということで、先生はどうしたか。
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 左写真は紙に穴を2つあけてコンパス代わりに、右の写真はストローに穴をあけて使っています。ただ、描いて終わりの授業になってしまっていたのが、残念。 
 
 工夫するって大切ですね。コンパスがなくてもきれいな円を描いていました。ついつい、自分は「買えばいいじゃん」「日本から送ってもらおう」と考えてしまうのですが、まずは「工夫することを第一に考えること」が大切だと改めて思いました。なんでも「買えばいい」と思っていると、普段の生活で「考える力」が衰えていってしまうかも。
 
 もちろん、コンパスがあれば、正確な円が描けるし、半径や直径についての理解、三角形の書き方も勉強ができます。むしろ、コンパスがある方が算数としてはいいのでしょうがね。

市場でお手伝い

2011年11月22日(火)
 朝晩が涼しくなってきました。そろそろ長袖でも着ようかなと思う今日この頃です。
 
 さて、16時に学校は終わりますが、放課後の子どもたちは何をしているかというと…校庭でサッカーをしている子、補習授業(有料)を受ける子、友達と遊びに行く子、家で兄弟と遊ぶ子など様々です。ラオスで見られない光景は、習い事をしにいく子がいないこと。逆に、日本ではあまり見られない光景がこの写真。
 
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 そう、お店のお手伝いです。ここは町の中心にある市場です。店番を手伝っています。しかも、大人がいない… 
 つまり、兄弟2人だけで店番です。お母さんがいる日の方が多いのですが、いつも市場でお手伝いをしています。ちなみに、この子は算数が得意なので、お金の計算はばっちりです。
 
 ラオス人の家族の絆が強いのは、子どもが家族のために働く時間があるからじゃないかと思いました。きっと、それぞれの家でも、子どもたちがお手伝いをするのが当たり前なのかもしれません。

サラワン県 ホワイフン村 3

2011年11月21日(月)
 バナナ繊維を使った糸やビーズを編みこんだ布が有名なホワイフン村。ゆっくりと布を見た後は、村の子どもたちについて行って奥地へ。

 耕運機の荷台に乗って狭い坂道を下るスリリングな道なんだけど、運転手は子ども!!14歳くらいかな。でも慣れた様子です。

 到着したのは村に流れる小川。ここで子どもは水浴び、大人は洗濯。のんびり、のどかな休日の風景でした。
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コーヒー農園を通り過ぎると、下に小川が見えます。日本の田舎の風景にそっくりでした。
 
 だけど、これで終わらない子どもたち。水浴びした後は、畑に肥料を与えます。そう、ここへ来たのは、水浴びをしに来たのではなく、お仕事。中学生の姉さんが指示を出して、仕事開始。もみ殻を畑にまいていました。
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 働きなれているようです。川の中も平気です。肩まで水につかっていました。くったくのない笑顔で働く姿が印象に残っています。
 
 休みの日に、お家・村の仕事を手伝う子どもたち。こうした環境で育つから、働く親の気持ちがわかったり、年上の役割を理解したり、責任感も育つんだろうなと思いました。

 みんなで休憩や遊びもいれつつ仕事をするという、ゆったりと流れるこの時間は、観光客のぼくたちだけじゃなく、子どもたちにも、有意義で充実した時間だったと思います。

 ラオス人がなぜ、こんなに気さくで優しく、素直なのか、子どもたちの置かれた環境を見ていて、だんだんわかってきました。
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村にはたくさんの子ブタ(イノシシ?)が、砂浴びやお昼寝、エサを食べていました。のどかな風景です。

 十分楽しんだところで、帰りはバスの時間が合わずに、ヒッチハイク。猿岩石やドロンズを思い出しました。車が止まってくれると一目散に車へ駆け寄ります。止まってくれたときの嬉しさは格別です。荷台に乗ってサラワン中心地へ。心地よい風を感じながら無事帰宅できました。
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プロフィール

ganchan

Author:ganchan
2年間ほどラオスで自分磨きしてきました。楽しかったこと、驚いたこと、大変だったこといろいろありましたが、きっと成長して帰国できたと思います。ラオスで毎日ブログを書くことはできませんでしたので、気が向いたときに少しづつ思い出して書き加えていきます。
 ラオスの話と近隣諸国の「癒し旅行」と合わせて。

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