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カムワン県 洞窟めぐり 6

2012年1月31日(火)

 カムワン県の県庁所在地タケーク。これから発展するであろうこの町ですが、他の町と比べて、ゴミが多い、建物が古い、交通規則が守られていない と残念なところがよく目にとまります。

 そんな中でであった、なんともすばらしい少女がいます。この子はレストラン(いや食堂かな)で働く中学生。僕たちがメニューと注文すると笑顔で対応し、おすすめの品を英語で説明してくれます。食事を持ってきたら、笑顔で皿に取り分けてくれ、次のお客さんにも迅速に対応。ラオスではこんな接客態度見たことありません。この子、次の日の朝もテーブル周辺を一人で掃除。ラオス人が机を丁寧に拭くなんて驚きでした。
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 ラオスの中部・南部の都市はメコン川沿いに机とテーブルを置いたレストランがよくあります。タケークは小規模ですが、ここがそう。右写真の奥の夜景がタイ「ナコムパノム」。

 一般的なラオス人の接客は「笑顔がなくて 気が利かない。」最悪の場合は、商品を指さして「もってけ」って感じ、おつりのお札を投げて渡したり、めんどくさそうに接客したりと、いかに日本人の接客態度がすばらしいか思い知らされます。

 そんな中で出会った中学生。西洋人とよく接する中で、いかに笑顔とまごころが大切か、接客を繰り返す中で気づいたんでしょうね。いい子に出会えてよかったです。
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 メコン川と対岸はタイ「ナコムパノム」。右写真は、タケークで一番おしゃれと思われるレストラン。橋の開通にともなって、こんな店が増えていくと思います。
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カムワン県 洞窟めぐり 5

2012年1月30日(月)

 コンロー洞窟近くの村で1泊して、カムワン県の県庁所在地タケークへ向かいます。帰りも、ガタガタとドイサンに揺られること5時間。

 最初のドイサンには、豚さんと一緒。今度は写真の通り。途中で、豚さんがおしっこを垂れ流し。目と目があって、なんとも悲しくなりました。これが現実なんだ。ラオス人はあっけらかんとしていますがね。
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 ブタは手足を棒に縛られています。車内には袋の中に入った鶏もいました。

 そして、次のドイサンは、乗客も少なくて快適。運転席を見ると、あ~、このドイサンもそうでした。時速0km。ラオスに車検制度ができたら、ほとんどの車が走れなくなるでしょう。
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 自分はまだ遭遇していませんが、バスやドイサンの故障はよくあるようで、そのため、乗客が1時間、2時間平気で待たされることがあります。故障車にだけは乗りたくないものです。せっかくの旅も台無しになってしまいますから…

カムワン県 洞窟めぐり 4

2012年1月29日(日)

 コンロー洞窟。いよいよボートで探検。乾季とあって水深が浅く、ところどころボートを降りてボートを引っ張っていくこともあります。サンダル・裸足が基本。

 頭にはヘッドライト。見どころ以外にライトはついていないので、ヘッドライトだけが頼りです。真っ暗の中をひたすらボートで走る。

 そして、第一目的地、ライトアップされた鍾乳石群に到着。ここはボートを降りて歩きます。ボートだけ先回り。ライトの量とライトアップの仕方はもう一工夫必要ですが、秋吉台レベル(より下(笑))。でも、すばらしい!観光客が少ないので、自由気ままに歩けます。コンロー洞窟、もっと工夫すれば、有名な観光スポットにできるのですがね。
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 ご覧の通り真っ暗… 涼しく気持ちがいいけど、真っ暗。ヘッドライトで見たいところにスポットを当てます。
そして、たどり着いた鍾乳石群。

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 かなり広い洞窟です。ほどほどに歩き、大半はボート。体力は必要ありません。

 さて、ボートに乗って暗闇を進むこと、20分。鳥目の自分もなんとか暗闇に慣れてきたところ、前方に光が。出口に到着です。出口を抜けると…大自然が出迎えてくれます。この一瞬が感動的~。「来てよかった~。」と思える瞬間です。人の手が入っていない自然そのもの。ここにも絶景がありました。
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 暗闇を抜ければそこは大自然。

 となると、ゴールはどんなとこなんだろうか。出口から5分程で岸辺に到着。そこは…ただ売店が3つあるだけ。特に… あれっ、「桃源郷は?」「お土産は?」「きれいな喫茶店は?」と呆然。ゴール地点はいつものラオスでした。ここでもう一工夫欲しいんだけど…

 帰りは来た道をひたすらボートで戻ります。

 ラオスらしい大自然の風景と洞窟、そしてラオスらしい観光設備。またラオスらしい思い出ができました。

カムワン県 洞窟めぐり 3

2012年1月28日(土)

 いよいよ今回の旅の目的地「コンロー洞窟」へ。とにかく遠いので、観光客が少なく、僕たちが行ったときは西欧人の観光客は20人くらいしかいませんでした。

 コンロー洞窟の入り口には小さな池があります。この池がこれまた透明度抜群!深緑色の池は、シーパンドンを思い出します。魚が泳いでいるのも見えて、現地の子どもはここで川遊びをしていました。岸辺では大人がビアラオ(ラオスビール)で宴会中。さらに、西欧人がお昼寝タイム。自由でゆったりした時間が流れていました。次の日の朝、もう一度遊びに来てしまいました。
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 ラオスの絶景ベスト10に入る景色です。
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 ここでゆっくり読書もいいなと。そして、ベンチの横でお昼寝タイムの西洋人のおじさんがいました。
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 素晴らしい景色を見て「来てよかった~!」と一言。そしたら友達が「車の中では「もう2度と来ない」」って言ってたよ。」とつっこまれてしましました。

 さて、いよいよ洞窟へ。全長7.5kmをエンジンボートと徒歩で探検します。ちなみに1人550円。探検時間は約3時間かかるので、お得なのかな。
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 洞窟を少し歩くと、ボートが待っています。船頭さんの案内で洞窟探検はじまりです。

カムワン県 洞窟めぐり 2

2012年1月27日(金)

 カムワン県にはラオス最大規模の天然洞窟、「コンロー洞窟」がある。このコンロー洞窟はかなり山奥にあり、旅行会社に頼んでドライバー付の車1台1万円で行くというのがメジャーらしい。

 高い!ということで、バスでコンロー洞窟へ向かうことに。これが…超大変。まずはバスと言っても、ドイサンです。慣れない体の向き、でこぼこ道で揺れる車内。

 そして、とにかく寒い。朝7時30分出発、南部では半袖でちょっと寒いくらいなのに、タケークの朝は半袖無理~。なのに、僕たち半袖、そして容赦なく吹き込む冷たい風。この国は年中暑いわけではありません。ということをやっと実感しました。

 最後に3つの山越え。久しぶりの車酔い。前が見えないのでどっちへ曲がるかわからず、そして慣れない姿勢。三半規管はパンク状態。

 乗り換えもして、コンロー洞窟には13時ごろ到着。とにかく遠い、辛い、疲れる時間でした。
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 このドイサンでもイスラエル人と英語で会話… 寒い・気持ち悪い・わからない とにかく到着を待ちわびていました。後半は、平坦な道路。ナヒンという町を過ぎると、素晴らしい田舎の景色が待っています。

 そうは言っても、コンロー洞窟が近づくにつれて、ラオス南部には見られない美しい景色が見られました。中国桂林を思わせるようなそびえ立つ山々、そして、牧歌的な農村風景。やっぱり来てよかった~と思わせる景色でした。
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 コンロー洞窟1km手前の村の風景。このあたりはタバコの生産地で、写真の葉はタバコの葉です。空気も新鮮で、夜空には星がとてもきれいに見えました。

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 村の子どもたち。西洋人の観光地なので、大人の人は英語を話せる人も多くいます。まわりの村と比べると、すこし裕福にも感じました。

カムワン県 洞窟めぐり 1

2012年1月26日(木)

 学校はまだまだ中間休みということで、シーパンドンの次は、洞窟で有名なカムアン県へ。
カムアン県の県庁タケークは、メコン川対岸がタイのナコムパノム県で、最近タイへ行く橋が架けられした。これから経済発展が期待される場所です。また、長距離バスの休憩地点でもあります。
カムワン
 
 朝7時30分 バスでパクセーを出発。そういえば、最近ラオスのバスに変化が。おんぼろバスでも大音量の音楽のためのDVDデッキはかなり普及していますが、もう一つ、芳香剤スプレー。地元サラワンでは、乗務員さんが芳香剤を「シュ~」とまいてくれました。

 それより、座席のシートやリクライニングの故障を直してくれよ!と思うのですが…

 順調に進むも、時々休憩があります。ときどき、「えっ?」っていうくらい草むらしかないところで止まります。ここで乗客も何人か降ります。そう、ここは「大自然のトイレ。」
町のトイレを借りると10円とられるので、ここで立ちション(女性は草むらへ隠れてしています。)の方がお得なのです。

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 天井DVDデッキの右にある白いものが芳香剤スプレーです。あるとちょっとだけうれしいアイテム。そして、立ちションをする乗客たち。いつかは、自分も仲間入りするかな・・・

 そんなこんなで、次の休憩ポイントは、大都市サワンナケート。バス停で40分ほど休憩して、次は20分ほどして、またセノウという町で休憩。今度は待つこと70分!!!長すぎるだろ~。バスの接続時間が悪すぎます。ここまで順調に来すぎました。

 ということで、本当はもっと早くこれたであろうタケークには3時30分に到着。8時間かかりました。バス停では、南部ではあまり見かけない「するめ」が売られていました。

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 カムワン県のお土産といえば「カノムパン」です、あ~写真とってない。また今度行ったとき、写真撮ろ。そして、バスの中であった、かわいいラオス人の子ども。(ん~、ハーフにしか見えないけど…)

チャンパサック県 シーパンドン旅行 5

2012年1月25日(水)

 カヤック後半は、ただひたすらゴール目指してオールを漕ぐ、漕ぐ、漕ぐ… ということで、体力の限界… そこへ来て、最後は川の流れと逆行するコースに入る~。 恐るべしカヤック1日コース。最後にはカヤックを車に積む作業もありまして…上半身が疲れました、そしてたっぷり日焼けもしました。 がんばりました(いや、あまりがんばれませんでした…)、一緒にカヤックを漕いだ仲間に感謝!
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 メコン川で釣りをしていた人が捕った魚。結構な金額になるんだとか。そして、トラックに積み終わったカヤック。ちなみに、僕たちはこの車(ドイサン)で滝へ向かいます。

 カヤック終了後は、有名なコーンパペンの滝へ。幅300m、高さ15m、ラオス版ナイアガラの滝といったとこでしょうか。轟音とともに水が落下してきます。迫力は十分、雨期にきたらもっと勢いが増すでしょう。こんなところでも、魚釣りをするラオス人。危険きわまりないのですが、すごすぎます。
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 小道を下ると、さらにこの滝が近くから見れます。

 見晴らし台では、タイ人をはじめ、多くの観光客でにぎわっていました。そして、コーンパペンの滝の写真を売りに来る地元の小学生たち。写真といっても、A4用紙に印刷した写真をラミネートしたもの。ん~、カメラを持っている日本人にとって、これは魅力0… ラオス観光の残念なところは、満足できるお土産がないところ。小学生、がんばっていたんだけど…

 ということで、のんびりのシーパンドン旅行は、のんびりできたわけですが、最後はハードな旅になりました。でも、楽しかった~。

 ちなみに、宿代は一人一泊250円。安っ!(女性陣が泊まったロッジ メコンドリームは350円)満足、満足!

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 シーパンドンのレストランは西洋人向けの味付けをしているところが多いです。だから、辛すぎずおいしく感じました。しかも、観光地なのに安い。お財布にもやさしい旅となりました。

チャンパサック県 シーパンドン旅行 4

2012年1月24日(火)

 シーパンドンの観光名所は滝と川イルカ。ということで、滝と川イルカを見に、1日カヤックツアーに参加しました。食事やバス代などついて1800円って、超お得です。(特に、日本から来た場合は…)

 2人乗りのカヤックを借りていざ出発! 余裕のはずだったのですが、なかなか進まない… コツをつかむまで時間がかかりました… 無駄に体力を消費… これが後に響くんです。

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 英語での簡単な講習も終え、いざメコン川カヤックへ。難しくないはずなんだけど・・・ なぜか進まない。

 そして穏やかな流れのメコン川。日本の川ぐらい流れが速いといいのに…と、このときだけは思いました。風を感じて気持ちいいはずだったのに、腕が痛い…

 1時間は漕いだかな… 最初の目的地はリーピーの滝。もちろん、滝の手前で一度カヤックは引き上げました。乾季ということで、濁っていないきれいな水が流れています。
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 途中で絞りたてのサトウキビジュースを飲み一服。日本にはない横幅のある壮大な滝でした。

 岩には、小魚が打ちあがっていました。そして、こんな急流の滝で魚釣りをしている人もいます。
ちなみにこの滝には自転車でも簡単に行けます。カヤックで1時間以上、自転車は15分といったとこでしょうか。

 昼食は近くの島で食べました。ちなみにここはカンボジア領土。知らぬうちにカンボジア上陸!クメール語を話す住民たちにも会ってきました。

 さらにカヤックをこいで、続いては川イルカウオッチングへ。川イルカは激減しているという話があり心配です。でも、自分の目の前10mで川イルカが水面からジャンプ!写真は撮れませんでしたが、見られてラッキー! ここまで来た甲斐がありました。

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 滝を見た後、再びカヤックへ。途中砂浜があって、メコン川で泳ぎました!透明度抜群。ただ、後日知ったのですが、このあたりは、メコン住血吸虫症といって、水中で0.3mmほどの有尾幼虫(セルカリア)が皮膚から直接体内に入り、成虫が血管内に侵入する寄生虫症になる可能性があるとか…  泳いでしまった… あとは仏様に祈るだけです。右写真は川イルカの出現をのんびり待っているところ。
 
 もうこれでカヤックは終わり… でよかったのですが…   まだ続きます(泣)

チャンパサック県 シーパンドン旅行 3

2012年1月23日(月)

 夕方のサイクリング中に見つけたフランス植民地時代の遺物、SL機関車。1893年にフランス植民地政府は、滝が船での運搬を妨げているため、機関車を使って船の荷物を運びました。1910年に鉄道橋を完成させて蒸気機関車を走らせたということです。

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 実際に機関車を見ると小さい!おもちゃみたいでした。ちょっとだけ勉強しました。

 現在、ラオスにはタイとラオスを結ぶ鉄道があるだけで、国内線は走っていません。人口が少ないからバスで十分ということか、資金不足ということか… 鉄道ができるのはまだまだ先のようです。

チャンパサック県 シーパンドン旅行 2

2012年1月22日(日)

 「癒しの国」ラオスの中でも、「さらに癒しの場」となっている「シーパンドン」。温暖な気候に、メコン川の美しい景色、そして静かな岸辺とおいしい空気。ここでは、「ぼ~」っとするのが一番のようです。

 「何も考えず、何もせず」ゲストハウスのテラスでフルーツシェイクで口を潤して過ごしていました。そういえば、ラオスって、掛け時計や置時計がほとんどない。シーパンドンなんて、絶対ない。時間を忘れてゆっくりするには絶好の場所です。
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 ゲストハウス(メコンドリーム)のレストランから。猫までのんびりしていました。奥に見えるのは、フランスの植民地時代につくられた鉄道専用橋。今は、観光客や住民が使う道路になっています。 

 テラスの横にはメコン川に向かって倒れそうなヤシの実。ここは絶好の遊び場になっていました。地元の子どもたちは、いつものようにヤシの木に登って川に飛び込んでいました。

 夕方にはサイクリング。きれいな夕日が見られました。
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 ぼくたちもヤシの木のぼりにチャレンジしました。そして、鉄道橋を通ってサイクリング。夕食を食べたら真っ暗。街灯のない島で水牛とすれ違うなど、スリリングなナイトサイクリングをしました。

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 ラオスの観光地の宿泊施設によくあるハンモック。ゆらゆら揺られ、眠気を誘います。

 今までの旅行と違って、「何もしないことが楽しい」と感じられた一日でした。
プロフィール

ganchan

Author:ganchan
2年間ほどラオスで自分磨きしてきました。楽しかったこと、驚いたこと、大変だったこといろいろありましたが、きっと成長して帰国できたと思います。ラオスで毎日ブログを書くことはできませんでしたので、気が向いたときに少しづつ思い出して書き加えていきます。
 ラオスの話と近隣諸国の「癒し旅行」と合わせて。

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