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ナレック小 活動報告②

2011年10月25日(火) 
 2年生から4年生の実態がわかり、先生方と共通認識をもったところで、ますは4年生から手をつけました。4年生は、計算はできても、とにかく時間がかかるので、100ます計算を取り入れました。「100ます計算なんて…」と思うかもしれませんが、児童が理解して軌道に乗せるまでは大変でした。たとえば…

①マス目をはみ出して書いてしまう。(マス目に関係なくつめて書いてしまう。)
②「こうやって、ここに自分の名前を書いてね。」と言って、ぼくの名前を書いたら、自分の名前を書かずにぼくの名前を写す子が何人かいた。(テスト慣れしてない)
③「後ろに配って」と問題用紙を最前列の子に渡したら、後ろの子たちが前に来て問題用紙の取り合いをする。
④ボールペンで書くので、間違えたら修正液が乾くまで待っている。

そして極めつけはカンニング! これ、なかなかなくなりません。隣の子の答案用紙を見る。だからおんなじ間違いしているし… 日本人の感覚では「人間として失格」だと思うのですが、昨年の進級テストのとき、あるお偉い先生が「テストで悪い点をとったら進級できないから、それでは、かわいそうだ。だからカンニングは仕方ない。」と発言したとか… それなら、進級テストはいらないよ~。カンニング文化を肯定されてしまっているようです。
 
 4年生はなんとか軌道に乗り、最初は平均点30点弱の点数でしたが、現在は65点くらいまでとれるようになりました。今は3年生にも100ます計算を広げています。

 100ます1 2011_1025_150544-DSC09812.jpg
↑ 鉛筆買ってほしいんだけど…             ↑4年生、指を使って計算する子が何人かいます。
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ganchan

Author:ganchan
2年間ほどラオスで自分磨きしてきました。楽しかったこと、驚いたこと、大変だったこといろいろありましたが、きっと成長して帰国できたと思います。ラオスで毎日ブログを書くことはできませんでしたので、気が向いたときに少しづつ思い出して書き加えていきます。
 ラオスの話と近隣諸国の「癒し旅行」と合わせて。

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