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チャンパサック県 キャットゴーン村 ~象乗り体験2~

2011年12月6日(火)
 昨日の続き「象乗り体験~エレファントライディング~」。午後は、4頭の象で丘を登って遺跡まで行きました。天気は良好、丘の上からも素晴らしい湿原が見られました。
IMG_0816.jpg
 丘の上にある遺跡 岩山に石の塔が並んでいるだけ… でも景色はとてもきれいでした。

丘の上までは急な坂道を上ります。と、上り坂に差し掛かったとき、1頭の象が、疲れていたのか、来た道を引き返そうとしました。急な坂道はやっぱり象でもきついんですね。僕が午後に乗った象は一番元気者でしたが、坂道は苦しそうでした。

そのとき、仲間の象が引き返そうとする象を引き留めようと、来た道を引き返して道をふさいでくれました。2頭の象がどんな会話をしたのかわかりませんが、ぼくらが象に乗ることで象を苦しめているのではないかなと感じてしまい、申し訳ない気持ちになりました。

そして、頂上についてから、引き返そうとした象には象使いからきついお仕置きが… 胸が痛くなりました。自分の夢は叶えたけど、象を苦しめてしまったのかも… きっと象使いと象の信頼関係があるから、ぼくらにとって「かわいそう」と思うことも、それは指導の範囲内なのかもしれません。実際に象が引き返してしまったら、商売が成り立たないわけだし…

ぼくたちが象に乗ってお金を払うことで、象たちも餌にありつけるのかもしれません。この村の人々の生活が潤うのかもしれません。でも、ひょっとしたら、この象乗り体験は、象を苦しめているのかも… 象使いは決して象を虐待していたわけではないのですが、終わってから、なんか心がもやもやとしていました。

ラオスは昔「ラーンサーン王国」という国でした。この「ラーンサーン」とは「100万頭の象」という意味があります。そんなラオス国も象が減少しています。象に乗りながら、人間と象が、人間と動物が共生していくっていうのは、難しいもんだなと思いました。

象が平和に暮らせますように… 愛情のある象使いさんが増えますように… 
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Author:ganchan
2年間ほどラオスで自分磨きしてきました。楽しかったこと、驚いたこと、大変だったこといろいろありましたが、きっと成長して帰国できたと思います。ラオスで毎日ブログを書くことはできませんでしたので、気が向いたときに少しづつ思い出して書き加えていきます。
 ラオスの話と近隣諸国の「癒し旅行」と合わせて。

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