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小学校活動報告 9

2011年12月17日(土)
 これまでの活動では100ます計算や小テストを行ってきましたが、テスト形式の場合はラオスの担任の先生だけでできるのですが、それができませんでした。

 その理由は、ストップウオッチやタイマーといった、時間を測定する機械がないからです。自分は携帯電話のタイマー機能を使って時間を測っていました。先生も携帯をもっているのですが、英語表記なので、タイマーなんて使えません。

 そこで、担任の先生だけでテストができるようにと、砂時計を作ろうと努力してきました。ペットボトルを用意し、砂をふるいにかけて均粒にし、キリで穴をあけ、ストローで安定した砂の流れを作り… と1か月間試行錯誤を繰り返しました。作っては失敗の繰り返し… そして次のアイデアが浮かんでまた制作… 作り続けていくうちにだんだん楽しくなっていきました。ちょっと発明家の気分を味わえました。
2011_1024_132627-DSC09747.jpg 2011_1025_144405-DSC09807.jpg
子どもと一緒に砂を集めて、ふるいにかけて、計測して… そんな日が続きました。
 なんとかできたものの、計測するたびに15秒前後の誤差が生じました。
2011_1031_100437-DSC09932.jpg

 そんな中、首都ビエンチャンでキッチンタイマーを見つけて買いました。

 結局、砂時計は使われることなく、お蔵入りしました。

だけど、砂時計を作り続ける中で、ここにあるもので何とかしようとすることが大切なことがよくわかりました。自分で作ったものは大切にするし、壊れても修理ができます。先生たちも作ることができるし、自分が日本に帰っても修理や制作が可能です。

今後もおそらく使わない砂時計ですが、今は自分のオフィスに飾ってあります。
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No title

何か作成したりする工作の時間って楽しいよねー 言葉は必要ないし,みんなも興味持ってくれるから,コミュニケーションの手段にもなるし。砂時計,ナイスアイディア!! お蔵入り残念!!

No title

いいアイデアだったんだけど、文明の機器には勝てませんでした。でも、物が少ないラオスだからこそ、「ものづくり」を楽しめるんです。日本で砂時計作ってても、「それ、100金ショップで売ってる!」とか、言われちゃうからなぁ。 ラオスでいろいろ「ものづくり」していきたいです。
プロフィール

ganchan

Author:ganchan
2年間ほどラオスで自分磨きしてきました。楽しかったこと、驚いたこと、大変だったこといろいろありましたが、きっと成長して帰国できたと思います。ラオスで毎日ブログを書くことはできませんでしたので、気が向いたときに少しづつ思い出して書き加えていきます。
 ラオスの話と近隣諸国の「癒し旅行」と合わせて。

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