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どう思う?こんな中間テスト

2012年1月13日(金)

 ラオスの小学校は9月~1月の前期と2月~5月の後期の2期制です。ちなみに6月~8月は長期休みとなります。そして、前期の終わりに中間テストがあります。

 この中間テストは担任がテストを作成して行います。ラオス語(話す・聞く・読む・書く)と算数、生活科(理科と社会)、体育、図工… 

 テストを印刷なんて高くてできないので、先生が教科書を読んだり、教科書を見たりして行います。日本のテストとは異なります。

 ラオス語の読むテストは、一人一人が先生の横に立って教科書を読みます。読み取りではなく、「ただ読む!」というテストです。これでも読めない児童がいるので、妥当かも…

 ラオス語の書くテストは、先生が教科書を読み、先生の言葉をそのままノートに写していきます。考えて文章を書くのではなく「ただ書く!」というテストです。これでも書けない児童がいるので、妥当かも…

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 先生が1時間ほど文章を読んで、子どもたちは書き写していきます。ノートを見ると、すごい量のラオス語が。小学校5年生です。

 生活科のテスト(5年)では、教科書を写すテストをしていました。教科書を写すテストかぁ… 社会や理科について考えていないけど、まぁ、妥当なのかな…

 図工では針金や紙を使って花を作っていましたが、一人一人の作品に特徴や工夫があるわけではなく、ちょっと残念。一人一人がうまく作品をつくることより、一人一人が工夫を楽しめる作品づくりができる授業の方が素晴らしいんだろうなと思いました。図工の授業(テスト?)を見て、これまで自分が日本で行ってきた授業を振り返るきっかけになりました。

 ということで、算数のテストはまだ見ていませんが、あまり期待しないようにします。

 テストの様子を見ていて、子どもたちが「考える機会」が少ないと実感しました。だから、教師の言うことはよく聞く、けれども、積極的に何かをすることができないというのがよくわかります。「考える機会」「考える時間」を与える授業をこれから行っていくことがとても大切だと感じました。
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Author:ganchan
2年間ほどラオスで自分磨きしてきました。楽しかったこと、驚いたこと、大変だったこといろいろありましたが、きっと成長して帰国できたと思います。ラオスで毎日ブログを書くことはできませんでしたので、気が向いたときに少しづつ思い出して書き加えていきます。
 ラオスの話と近隣諸国の「癒し旅行」と合わせて。

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