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ラオスの教科書事情

2012年2月7日(火)

ラオスの教科書の話。
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 算数教科書。2年生まではカラーだが、3年生からは白黒になる。上巻・下巻はなく、この1冊。

①現在の教科書は、外国の援助金によってつくられています。ただ、この教科書をつくるとき、締切に間に合わせるため何人かで分担して大急ぎで作られました。そのため、統一性がなく、教える順序もぐちゃぐちゃで、習っていないのに問題を解かせたり、発展しすぎだろうという問題が多々あったりします。

 ラオスの先生は「教科書を教える」ので、これでは先生も児童も理解できません。

②各学校が郡教育局に教科書を取りに行かないといけない。教科書は国→県→郡→各学校へと配られるわけですが、配られるのではなく取りに行くというシステムになっているということです。各県が国に取りに行き、各郡が県に取りに行き、各学校が郡に取りに行く。

交通網や運送業が発展していないラオスでは困難な地域もあります。奥地にある村になると郡教育局に行くのも、教科書を運ぶのも大変。教育省だけではなんともならない厳しい現実があるようです。

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 4年生の教科書。ちょっと味気ない・・・ ちなみに右写真は、「鳥の絵をノートに書き写しなさい」って、これ、算数じゃないだろ~!
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ganchan

Author:ganchan
2年間ほどラオスで自分磨きしてきました。楽しかったこと、驚いたこと、大変だったこといろいろありましたが、きっと成長して帰国できたと思います。ラオスで毎日ブログを書くことはできませんでしたので、気が向いたときに少しづつ思い出して書き加えていきます。
 ラオスの話と近隣諸国の「癒し旅行」と合わせて。

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