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母子保健 

2012年7月5日(木)

 カムワン県ではISAPHというNPO法人の活動紹介も聞くことができました。ISAPHとは、協調と支援による保健医療の向上を目ざすNPO法人ということで、要するに住民と協力しながら健康な生活を支援していく団体ということですね。

 ラオスでは母子保健プロジェクトを進めているということでした。ラオスでは乳児死亡率が高い地域があります。この死亡率を高めている原因の一つは「村の言い伝えや伝承」です。
 多くの母親は村で赤ちゃんを産みますが、生まれた赤ちゃんに初乳は飲ませてはいけません。そのため赤ちゃんに栄養不足が生じてきます。また、産んだ後の母親も暑い部屋で厳しい食事制限を受け、死に至ることもあります。出産する場所も決められている村もあり衛生的にも問題があるようです。

 こうした中で、ミルクの配布や母子保健教育を進めるなどの活動を進めているとのことでした。

 貧しさに加えて「村の言い伝え、伝承」という問題も抱えているラオス。科学技術国日本では考えられないことも普通に行われています。しかし、村の伝統を守りながら、改善を進めていくのはなかなか苦労があると思います。

 自分の活動も、これまでのラオス教育を改善していくことですが、これまでのやり方をどう理解して、先生方にどう納得してもらうかという問題でもあり似ている点も多くあります。

 医療という違う現場の話でしたが、大変参考になりました。
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Author:ganchan
2年間ほどラオスで自分磨きしてきました。楽しかったこと、驚いたこと、大変だったこといろいろありましたが、きっと成長して帰国できたと思います。ラオスで毎日ブログを書くことはできませんでしたので、気が向いたときに少しづつ思い出して書き加えていきます。
 ラオスの話と近隣諸国の「癒し旅行」と合わせて。

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