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留年制度

2011年9月2日(金)
 今日も授業観察… 「何歳?」なんて聞くと、同じ学年なのに年齢が違います。ということで、ラオスには留年制度があります。毎年学年末(5月)に進級テストがあります。各教科10点満点で全教科の平均点が5点以上ないと留年というわけです。ただ、最近はテストだけで判別せず、授業態度やこれまでの学習成果も総合して判別するということでした。    
一番留年するのが多いのは1年生で、40%の子が留年した学校もあったそうです。最近は首都ビエンチャンで7%、ほかの地域では10%前後のようです。この理由は、いろいろあります。勉強が苦手という子もいると思いますが、そのほかに、子どもが畑仕事など働かねばならない環境にあることだそうです。残念な話ですが、働いた方がもうかる という事実があります。親も積極的に学校には行かせない地域もあるんでしょうね。また、6歳になっても学校へ行かせない家庭もあるようです。
留年制度の賛否両論もあると思いますが、子どもに「学ぶ環境」を与えることで、子どもの夢は無限に広がっていきます。「働けばもうかる」というのも事実ですが、なんかやりきれません。ひょっとしたら、こうした環境を作ってしまったのは先進国日本も関係しているのかもしれないと思うと、複雑な気分にもなります。
1年児童 休み時間廊下
↑1年生…こまや車のおもちゃで遊んでいました。    ↑休み時間中の廊下 上靴はありません。
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Author:ganchan
2年間ほどラオスで自分磨きしてきました。楽しかったこと、驚いたこと、大変だったこといろいろありましたが、きっと成長して帰国できたと思います。ラオスで毎日ブログを書くことはできませんでしたので、気が向いたときに少しづつ思い出して書き加えていきます。
 ラオスの話と近隣諸国の「癒し旅行」と合わせて。

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